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施工管理・現場監督を目指すなら必須!受けるべき講習とは?

こんにちは。
愛知県岡崎市を拠点に、鉄筋工事のスペシャリストとして溶接や土木工事など幅広い業務を承っております、有限会社杉浦鉄筋工業です。
鉄筋工事の現場スタッフから、将来的には施工管理や現場監督として活躍したいとお考えの方はいませんか?
今回は施工管理や現場監督を目指す方が受けておくべき講習について、ご紹介いたします。
現場監督になれば収入も大きく変わってきますので、高収入を目指している方もぜひご覧ください。

職長教育を受けましょう!


将来、現場監督や施工管理のポジションを目指すのであれば、職長教育の講習もぜひ受けることをおすすめします。
建設業や製造業の現場で作業員の指導や指揮をする職長という立場につくためには、職長教育と呼ばれる講習を受けることが労働安全衛生法にて定められています。
職長教育の講習は2日間で行われ、労働災害防止に関する知識や、作業員に対する指導方法などについて具体的に学ぶことが可能です。
最近ではWebによる受講も可能ですが、Web受講の場合は修了試験を受ける必要があるので、その点だけご留意ください。

安全衛生責任者教育も受けましょう!

職長教育とほとんど同じ内容を学ぶことになりますが、安全衛生責任者教育も受けておきましょう。
指導者としての役割を担う職長という立場とは異なり、安全衛生責任者は下請けへの連絡業務や調整業務などを行うことになります。
どちらかだけを受けておけば良いと思う方もいらっしゃるでしょうが、業界最高峰といわれる登録鉄筋基幹技能者を目指す方は、この職長教育と安全衛生責任者教育のどちらも受講しておかなければならないので、ぜひ両方を受講されることをおすすめします。

資格取得を応援します!


社長の杉浦栄子です。
将来的に施工管理や現場監督のポジションを目指している方は、資格取得支援制度が充実している弊社でぜひ一緒に働いてみませんか?
最速で目標を達成できるように全力でサポートいたします。
資格取得支援制度だけでなく、週払い対応、道具・制服支給などをはじめとする魅力溢れる待遇をご用意してお待ちしております!
不景気も関係のない安定事業ですので、ぜひ安心してご就業ください。
今までに経験がない方でも、やる気と人柄を重視いたしますので、お気軽に求人へとご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。