アンカー溶接式の波返工
河川や海岸の護岸に設置する「波返工」の鉄筋工事を行いました。
波返工とは
波返工は、河川や海岸の護岸上部に設置されるコンクリート構造物です。波や高潮が護岸を越えて陸地側に侵入するのを防ぐ役割があり、地域の安全を守る重要なインフラのひとつです。
現場での対応力が求められる工事
今回の現場では、既設の鋼矢板の通り(並び)が悪く、設計通りに主筋を配置することが難しい状況でした。
こうした場合、現場で鉄筋をカットして調整する必要があります。今回は「アンカー溶接式」を採用していたため、柔軟に対応することができました。
アンカー溶接式とは
アンカー溶接式は、鋼矢板などの既設構造物にアンカー筋を溶接して鉄筋を定着させる工法です。現場の状況に合わせて位置を調整しやすく、既設構造物の精度にばらつきがある場合にも対応しやすいという特徴があります。
アンカー溶接式は、鋼矢板などの既設構造物にアンカー筋を溶接して鉄筋を定着させる工法です。現場の状況に合わせて位置を調整しやすく、既設構造物の精度にばらつきがある場合にも対応しやすいという特徴があります。
経験を積める環境があります
土木鉄筋工事は、現場ごとに条件が異なります。図面通りにいかない場面も少なくありませんが、そこで培われる判断力と対応力こそが職人としての財産になります。
当社では河川・海岸の護岸工事をはじめ、さまざまな土木現場を経験できます。先輩職人と一緒に現場で学びながら、確かな技術を身につけていきませんか。
