基礎梁・柱配筋工事
愛知県・岐阜県・三重県を中心に鉄筋工事を手がける有限会社杉浦鉄筋工業です。今回は、大型施設の基礎梁・柱配筋工事の施工実績をご紹介します。
施工概要
基礎梁配筋工事とは
基礎梁配筋工事とは、建物の基礎を構成する梁(はり)部分に鉄筋を組み立てる工事です。捨てコンクリートの上に主筋を配置し、主筋を囲むようにあばら筋(スターラップ筋)を等間隔で組み付けることで、基礎梁の骨格を形成します。
柱部分では、柱主筋の周囲に帯筋(フープ筋)を巻き付けます。基礎梁と柱の配筋が交差する箇所は、鉄筋が密集するため、組み立て順序の管理と結束の精度が特に求められます。
各部位の鉄筋の役割
主筋(しゅきん)
梁・柱の長手方向に沿って配置される鉄筋で、構造部材の骨格となります。コンクリートが負担できない引張力を主筋が担うことで、部材が破断しないよう機能します。梁では水平方向、柱では鉛直方向に配置されます。
あばら筋(スターラップ筋)
あばら筋は、梁のせん断破壊を防ぐために入れる補強筋です。主筋を囲むように垂直に配筋し、地震などの横方向の力が加わった際に梁が「挟み切られるように壊れる」せん断破壊を防ぎます。また、主筋の位置を固定する役割も担います。
帯筋(フープ筋)
柱で使用されるせん断補強筋をフープ筋と呼びます。柱主筋に等間隔で配筋され、せん断破壊の防止と主筋拘束による座屈防止を目的としています。柱断面の形状に合わせて四角形などの形状で巻き付けられます。
施工管理のポイント
梁・柱交差部の施工精度
基礎梁と柱が交差する「仕口部(しぐちぶ)」は鉄筋が集中するため、組み立て順序の計画が重要です。主筋の通りと高さを確認しながら、あばら筋・帯筋を設計ピッチ通りに正確に配置します。
かぶり厚さの確保
鉄筋とコンクリート表面の距離(かぶり厚さ)は、建築基準法に基づく最低基準が定められています。スペーサーを適切に使用し、コンクリート打設後も設計かぶり厚が維持されるよう管理します。かぶりが不足すると、中性化や塩害による鉄筋腐食のリスクが高まります。
有限会社杉浦鉄筋工業の施工体制
📌 対応範囲・施工体制について
- 愛知県岡崎市を拠点に、愛知県・岐阜県・三重県全域の鉄筋工事に対応しています。
- 基礎梁配筋から柱配筋まで、一貫して自社スタッフが施工・管理します。
- 大型施設の複雑な配筋にも対応しています。
工事完了・ご相談のご案内
有限会社杉浦鉄筋工業では、基礎梁・柱配筋をはじめとする鉄筋工事全般に対応しております。愛知県・岐阜県・三重県での鉄筋工事についてお気軽にお問い合わせください。
