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鉄筋工事の写真の撮り方のコツ!

こんにちは!
愛知県岡崎市に事務所を構え土木鉄筋工事などを手掛ける、建設業者の有限会社杉浦鉄筋工業です。
プロの鉄筋工の職人が在籍している弊社では、鉄筋工事を通じてお客様に笑顔をお届けできるように、日々技術の向上に努めております。
今回のコラムでは、鉄筋工事の写真の撮り方のコツをご紹介します!
ぜひ最後までご覧くださいませ。

全体の写真を撮る

作業員
鉄筋工事では、柱やスラブなど品質管理を徹底している証拠として写真を撮ります。
各断面を施工図通りに組み立てていることが分かるように、写真を撮る必要があるのです。
まずは、全体の写真を撮るようにしましょう。
全体の写真を取ることで、細部の写真を撮った時にどこの部分の写真なのか後から分かりやすくなります。

スケールを当てて撮る

細部の写真を撮る時には、施工図と一緒に写真を撮りましょう。
そうすることで、マス目の大きさや配筋が施工図通りに作業を行ったことが分かります。
施工図に仕様が書かれていない場合は、スケールを当てて撮るようにしましょう。
スケールを当てることで、鉄筋同士がどれくらい離れているかを把握することが可能です。
そのため、さまざまな角度から撮影を行うとよいでしょう。

後から撮り直しができないので注意!

鉄筋工事は施工が完了するとコンクリートを流し込むので、後から撮り直しができません。
また、工事写真は加工や編集ができないので、トリミングなどが行えません。
後から修正ができないので、写真撮影は多めに撮っておくと安心です。
その時、どこの写真を撮っているのか流れが分かるように工夫すると、後から見やすいでしょう。
撮影を行っている時も、こまめに確認しておきましょうね。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。