鉄筋工事 排水機場

排水機場の底盤の鉄筋工事を行いました。

鉄筋工事とは

住宅の基礎、マンション・ビルなどの建物や橋梁やトンネルなどの構造物は、ほとんどが鉄筋コンクリートでできています。
その鉄筋コンクリートのコンクリートの中には、格子状の鉄筋が複雑な形に組み立てられ、建物や構造物を支える骨組みとして存在しています。
鉄筋工事とは、設計図から鉄筋の配置を確認し、その設計図通りに鉄筋を組み立てることをいいます。
工事が完了するとコンクリートに隠れて鉄筋は見えなくなりますが、建物や構造物を支える骨組みとして重要な役割を担っています。
鉄筋工事の一連の作業の中でもスピードや出来映えに差がつく”結束”という工程があります。

結束とは

鉄筋を設計図通りの形に組み立て、コンクリートで周りを固めるまでの間、その形を維持しなければなりません。
ただ鉄筋を並べたり立てたりしただけでは、コンクリートで固めるまでの間に動いてしまい、指示された状態を保つことができません。
そこで、鉄筋同士をハッカーと呼ばれる道具を使い、結束線(専用のはりがね)で縛りつけ固定することを結束といいます。
結束の強度を上げる必要があるところでは結束線を2、3本と増やしたり、結束をする際に締めつけすぎると結束線が切れてしまったり、経験がものをいう場面が多いです。
また、複雑な形状の鉄筋の組み立て作業においては、まだまだ機械ではできない箇所も多いため、手動で行う結束は熟練の職人の技術が必要不可欠となっています。

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